エンジニアにインタビュー

チームワークを再認識できた「待てば無料」



2021年5月からスタートしたサブスクリプション型のアニメ配信サービス「AnimeFesta」。その立ち上げに参加したエンジニアを一同に介し、取り組みについてお伺いしました。






福本 拓司
2019年中途入社。『Coolmic』の開発に携わったのち、ホログラムとAI音声認識を利用したプロダクト『Prhythm☆StellA』の立ち上げに参画。現在は、再び『Coolmic』の担当として機能開発に従事する。


石川 康介
2019年新卒入社。入社後一貫して『Coolmic』に携わり、フロントエンド、バックエンド双方の開発を担当。サイト監視や業務改善にも意欲的に取り組んでいる。




ー「待てば無料」はどんな機能ですか?

福本
対象作品を23時間待つことで無料で読むことができる機能です。
『Coolmic』は作品1エピソードごとの購入制になっているのですが、対象作品であれば待つことで1エピソードずつ無料になります。閲覧後、48時間以内であれば何度でも読み返すこともできます。他社様でもよく見る機能の一つではあるのですが、『Coolmic』では初めて導入することになりました。
待てば無料」機能により、チケットを消費せず気軽に作品を読めるようになるため、より多くのユーザに作品の魅力を知ってもらえるのではと思っています。毎日サイトを訪れるのが楽しみに感じて貰えたら嬉しいです。

ー企画サイドからの要件はどのようなものだったのでしょうか?

石川

①機能利用後、23時間経てば次のエピソードも閲覧可能になる、②閲覧後、48時間はエピソードを再読できる、③デザインやUIの仕様提示の3点がありました。
機能としては他社事例も豊富で大枠のイメージは掴めていましたが、影響範囲も広く細かな部分を精緻に検討する必要があると感じました。実装漏れや重大なバグが出ないようにデバッグをしっかり行いたいと考えましたね。

ー機能を実現するためにどのようなアプローチをとられるのでしょうか?

石川

まずは週に3回行う企画サイドも参加するプロダクトバックログリファインメントで要件の詳細を詰めます。大きめの機能では数回行い、企画チームと齟齬がないよう確認するようにしていますね。その後システムサイドで大まかな実装方法などを話し合い、進めていきます。

福本
大きな機能の場合、実装の作業は2,3人のチームで行うのが基本です。そうすることで実装の漏れに素早く気づけたり、知識を共有してよりよいものを作ることができるからです。精神的にも1人で進めるより余裕ができますね。

ー実装に関して、苦労された点はありますか?

石川

作業の中で見えていなかった細かな条件が次々と判明したことです。
例えば、ユーザー状態の把握です。当初は待てば無料の状態をユーザー毎にデータベースへ保存する仕様を考えていました。しかし、状態の更新処理を複数箇所で行わなければならないことがわかり、処理が複雑になることを避けるため、日付などによる状態把握に切り替えました。
その他にも実装している最中に仕様変更が多々ありましたね。最初にそういった要素を出し切り、仕様に落とし込めなかったのが最大の原因かと思います。

ーどのように解決されたんですか?

福本

チームワークの面が大きかったと思います。担当者間の共通認識を再確認することで作業がスムーズに進むようになりました。それから煮詰まったら早めに相談してチームメンバーの意見を聞いてみる。シンプルですけどそれによって解決した点もたくさんあって、重要性を再認識しました。Coolmicの開発チームは、もともと気軽に話しやすい環境です。その強みを最大限に活かすためにも、相談は重要ですよね。

ー最後に記事をご覧の方に一言お願いします。

石川

Coolmicのエンジニアはフロントエンドやバックエンドはもちろん、AWS周りなど様々な技術に触れる機会が多くあります。また、成長意欲の高いメンバーばかりで積極的に新しい技術にチャレンジするなど刺激を受けられる環境です。
開発も1人でというよりチームでという意識が強いので、チームで開発するのが好きな方や新しいことが好きな方などもし興味ありましたら一緒に働きましょう!

福本
石川くんが話してくれたように一体感のあるチームで新しいことにどんどん挑戦できる環境です。単に開発だけでなく、企画まで踏み込んだプロダクト作りを大切にしているので、自分のアイデアを形にされたい方はぜひ入社いただければと思います。