ENGINEER
大切にしている3つの価値観
挑戦する
Challenge
一人ひとりの情熱や挑戦する気持ちが全ての始まりだと考えています。勇気を持って挑戦し失敗した人間は賞賛されるべきです。自由には当然責任が伴いますが、できる限りの裁量がメンバーにあたえられ自由度が高いことは望ましいと考えています。全員がリーダーシップを発揮している状態を目指します。
協力する
Collaborate
全員がリーダーシップを発揮する組織では協力が不可欠です。協力関係を築くには相手の背景や暗黙の前提、価値観を理解し、自身についても深い内省をすることで、一緒に探求する姿勢を持つ事が大切です。仮に同じ人間であっても、環境や経験、立場が変わるだけで考えは全く変わるはずです。
デザインする
Design
必要最小限のルールで、全体として最高のパフォーマンスを発揮するにはどうすればよいか、絶えず考えます。過度に厳格なルールはメンバーから自由だけでなく情熱を失わせます。複雑なルールは全体がどのように機能しているかを見失わせます。ルールを少なくシンプルに保ちながらも、変化に強くしなやかで、高い創造性を持った組織になるためにどうあるべきか、一人ひとりが考え行動し、常に改良し続けます。
賞賛される10の行動
- 01
- 理想を掲げる
- 02
- 判断力を養う
- 03
- 好奇心を育み学び続ける
- 04
- 成長を加速させる
- 05
- 責任範囲を拡大する
- 06
- 謙虚・敬意・信頼を大切にする
- 07
- フィードバックする
- 08
- 周りの成長を支える
- 09
- 多様性を活かす
- 10
- 成果にこだわる
エンジニア組織体制
エンジニア職種
- プロダクトエンジニア
- プロダクトが提供するサービスについての深い業務知識を持ちプロダクトの成長に深く関わります。フロントエンドからバックエンド、インフラまでマルチスタックなエンジニアで、プランナーやデザイナーと協力し、事業開発やグロースハックをエンジニアリングで支えます。
- Ruby, Rails, Javascript, React, Vue.js, Nuxt.js, Next.js, Docker, AWS, Git, Gitlab CI/CD
- 開発加速化エンジニア
- サービスの信頼性や開発者体験の向上を担います。インフラとアプリケーションに関する深い知見を活かして、プロダクト横断で開発チームのアウトプットを最大化するために、様々なツールの導入や自動化を行います。サービスの信頼性を可視化して向上させるだけでなく、開発者のパフォーマンスの可視化や開発プロセスの最適化を行います。
- Ruby, Docker, AWS S3/ECS/Aurora/ECR/CFn/K8s, Terraform, Git, Gitlab CI/CD
- データエンジニア
- データアーキテクチャを最適化、データ基盤の構築を行い、データの利活用を促進してデータの価値最大化を担います。経営や事業のデータを利活用しやすく環境を整備します。
- Ruby, Python, Jupyterlab, Docker, AWS S3/Redshift, Airbyte, Git, Gitlab CI/CD
- 生産性向上エンジニア
- 会社や事業のIT課題をエンジニアリングで解決する役割を担っています。人事労務管理や生産管理、販売管理等の基幹システムや、各事業の業務システムの開発保守等、要件定義から設計、開発、保守に至るまで幅広い領域をカバーします。独自性が要求されるシステムは積極的に内製する文化があり、Access から Webアプリケーションまで、幅広い技術を用いて問題解決にあたります。また、エンジニアリングの知見を活かして、業務プロセスの見直しまで提案します。
- Ruby, Rails, Javascript, VBA, GAS, Docker, AWS ECR, Git, Gitlab CI/CD
- コーポレートエンジニア
- 全従業員の業務や経営を支えるコーポレートITを担うエンジニアです。PC、社内ネットワーク、サーバー、ストレージ等の社内インフラや、グループウェア、認証基盤、IT資産管理等の情報システム、サイバーセキュリティー対策、ITに関するヘルプデスク等、全社的なIT戦略を立案実行し、安定したITインフラの提供やITを活用した生産性向上を推進する役割を担っています。効率化や自動化などのツール開発も行います。
- GAS, VBA, Google Workspace, ActiveDirectory, Fortigate, Windows Server, Linux, Cockpit(KVM)
成長支援
知識を広げるため必要な経費を支援
エンジニアの成長に技術力は必須のため、そのために必要な技術書や参考書は会社負担で購入できます。紙書籍で購入可能で、年間約100万円分の本が読まれています。書籍以外にもUdemy等の動画学習サービスや、カンファレンスへの参加費用、資格の受験費用も会社で負担しており、エンジニアの学習を支援しています。
ジョブローテーション
新しい知識/スキルの習得とチーム間の知識/技術の循環を目的に、他プロダクトの開発チームを短期間経験できるジョブローテーション(希望制)を導入しています。様々なプロダクトに携わることで、多様な技術に触れられ、多様な経験を積めるため、エンジニアとしてのスキルアップが望めます。
社内アイデアソン
全社的なコミュニケーション促進、新規事業創出のための風土形成を目的に、年に一回アイデアソン(アイデア×マラソン)を開催しています。社内のメンバーで1日~2日の短期集中でアイデア出しを実施いたします。別日に企画しだアイデアのプレゼン大会があり、そこには部署や役職を問わずさまざまな人が参加してくれます。日頃業務で関わらないメンバーとアイデア出しを行うことで、新しい視点に気づいたり、知見を広めることにも繋がります。
相互理解・知見共有
ライトニングトーク
業務で学んだことや共有したいことを社内向けに話せる場を隔週で設けています。発表者も参加者も希望者のみ集まる自由な雰囲気で行っています。エンジニアだけでなく、様々な職種のメンバーが参加して、学びを共有しあっています。
分報(Slack)
プライベートのつぶやきから、個人的な開発の困りごとまで気軽に投稿するために「分報」と呼んでいる専用チャンネルがあります。個人のつぶやきから会話が生まれ新しい発見につながったり、開発での困りごとに他のメンバーからアイデアをもらえたりと、活発なコミュニケーションに役立っています。
社内ブログ
社外向けにエンジニアブログを公開していますが、もっと気軽に日頃の開発で身につけた知見を共有できるように社内向けのエンジニアブログも運営しています。社内向けのため、肩肘張らずフランクに発信されており、知見共有のハードルを下げています。
エンジニアをもっと知る
仕事の様子をのぞき見
Slackのやりとり
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