
メンバーインタビュー
技術だけでは終わらない。事業と組織を動かすエンジニアへ。
坪井 将之
プロダクトエンジニアリング部 部長/2010年7月1日 中途入社
-ウェイブに入社するまではどんなことをしていたのですか。
新卒で入社した会社では、約3年間にわたりWebサイトの編成や企画業務を中心に担当していました。
もともとエンジニア志望だったこともあり、企画業務にとどまらず、PHPやSQLを用いた小規模な機能開発や、学生時代の知識を活かした広告効果のデータ分析など、技術面にも幅広く関わっていました。
また、当時の上長が新規事業に積極的だったこともあり、サービスの企画立案から立ち上げ、開発ディレクションまで一貫して経験できたことは、自身にとって大きな財産になっています。最後の半年間は、社内の開発内製化の流れを受けてエンジニアチームへ異動し、Ruby on Railsを用いた新規サービス開発にも携わっていました。
–ウェイブに転職した理由を教えてください。
学生時代、新しい研究分野に触れる機会や、大学発ベンチャー企業で研究に携わった経験を通して、「ゼロから何かを生み出す」スタートアップの世界に強く惹かれるようになりました。
未知の領域を探索し、新しい発見を形にしていくプロセスに魅力を感じ、いつか自分も事業や会社の立ち上げに深く関わりたいという想いを持つようになりました。
そんな中、前職の上長であった関口から、独立して新会社を立ち上げるという話を聞きました。
これまで間近で見てきた彼のビジョンやリーダーシップに強く共感していたこともあり、「この挑戦に初期メンバーとして関わりたい」と感じ、参画を決意しました。自身の志向と、信頼できる方の新たな挑戦というタイミングが重なったことが、大きな決断の後押しになりました。
–現在、どんなお仕事を担当されていますか?
現在は執行役員として、プロダクト開発や基幹システム構築、インフラ整備、コーポレートITまで、エンジニア組織全体の統括を担っています。イメージとしては、システム開発部や情報システム部といった機能を横断的に見ている立場に近く、最近ではデザイン組織も管轄しています。
組織マネジメントや、会社がさらにスケールしていくための基盤づくりを大きなミッションとして捉えており、個人情報保護やセキュリティ、リスクマネジメントといった「守り」の領域を強化する一方で、AI活用推進など、競争力を高める「攻め」の領域まで、幅広いテクノロジー領域の意思決定に携わっています。

–チームはどんな雰囲気ですか?
組織全体を横断的に見ていて感じるのは、自由度が高く、フラットでオープンなコミュニケーションが自然に行われていることです。各メンバーが自分の担当領域に責任を持ちながらも、職種の垣根を越えて協力し合い、主体的に課題解決へ取り組む「越境」の文化が根付いています。
バックグラウンドはさまざまですが、共通しているのは「新しいことに挑戦すること」や「仕事そのものを楽しむこと」を大切にしている点です。エンジニアがビジネス視点を持って議論に参加したり、自ら課題を発見して切り拓いていく場面も多く見られます。
最近では、エンジニアからPdM(プロダクトマネージャー)へ挑戦するメンバーや、バックエンド技術をさらに深掘りしながらチームを支えるメンバーなど、それぞれの志向に合わせて活躍の幅を広げているのも印象的です。
–仕事のやりがいを教えてください
事業成長に直結する数字を追うことももちろん重要ですが、現在は「組織としてどう基盤を整え、より良い方向へ導いていくか」に強いやりがいを感じています。
メンバーやチームが自発的に動き出し、課題を一つずつ乗り越えていく姿をサポートできることは、今の立場ならではの大きな魅力です。また、自身の働きかけをきっかけに組織へポジティブな変化が生まれた瞬間には、静かではありますが確かな手応えを感じます。
ウェイブの可能性が、組織として少しずつ広がっていく過程に深く関われることに、大きなやりがいを感じています。
–ウェイブで働く魅力を教えてください
年次や社歴に関係なく大きな裁量が与えられ、一人ひとりの「やってみたい」という想いを尊重し、挑戦を後押ししてくれる文化が大きな魅力です。
また、エンタメ×ITという事業領域ならではの、既存の枠にとらわれない自由な発想が歓迎される風土や、風通しの良さも特徴だと思います。プロフェッショナルとして自らの領域を広げていく「越境」の姿勢を、周囲の仲間が本気で応援してくれる環境があります。
こうした挑戦を肯定する土壌があるからこそ、失敗を恐れずに未知の領域へ踏み込んでいけるのだと感じています。
–活躍するためにはどんなことが必要ですか?
理想を掲げて突き進む「情熱」と、状況に応じて自らをアップデートできる「しなやかさ」の両方が大切だと考えています。
高い目標に向かって行動する力はもちろん必要ですが、思うようにいかない場面で現実を冷静に受け止め、必要に応じて考え方を柔軟に変化させられるバランス感覚も重要です。
この二つを高いレベルで兼ね備えている方は、変化の大きい環境でも活躍の幅を広げ、困難を乗り越えていけると思います。
–どんな方と一緒に働きたいですか?
前向きに物事へ取り組み、困難な状況でも突破口を切り拓いていける方と一緒に働きたいです。
興味関心の領域は、技術やセキュリティといった領域でも、ユーザー体験や事業成長といった領域でも、あるいは組織づくりでも構いません。
どのような役割であっても、ポジティブに課題へ向き合い、自律的に前進できるマインドセットを持っている方とであれば、刺激的で面白い挑戦を共にできると感じています。

–ウェイブが気になっている・入社を検討している方へ、メッセージをお願いします。
変化の激しい時代ではありますが、エンタメ×ITという領域で、共に未知の課題へ挑戦し、新しい価値を切り拓いていける仲間を待っています。
ウェイブには、一人ひとりの想いや挑戦を柔軟に受け止め、後押ししてくれる土壌があります。
より良い組織を自らの手で創り上げていくプロセスを、ぜひ私たちと一緒に楽しみましょう!











